国 語
 |
児童生徒一人一人が主体的に学びの喜びや楽しさを味わいながら,日常生活や社会生活にまた社会人として必要な言語能力を確実に身に付けていくことが豊かな学びであるととらえた。本研究においては,日常生活や社会生活,また社会人としての必要な言語能力として重視されている「適切に表現する能力」の育成に視点を置き,教師の豊かな発想のもと授業を構築し,児童生徒の豊かな学びをはぐくむ授業の在り方について考察した。
講師:国立大学法人群馬大学 教授 河野 庸介
参加人数:78人 |
社会・地理歴史・公民 |
社会・地理歴史・公民科では,「児童生徒の豊かな学びをはぐくむための授業の創造」につながる手立ての方向性を,ア 児童生徒が自らの問題意識に基づいた調べ学習を通して,基礎的・基本的な知識・技能を習得する学習活動の工夫,イ 習得した知識・技能を活用して考えたことや理解したことを他者に分かりやすく表現する学習活動の工夫の二つにし,小学校2校,中学校2校,高等学校4校で実践して分析・考察した。 講師:早稲田大学 教授 藤井 千春 参加人数:55人 |
理科
 |
理科では,「児童生徒の豊かな学びをはぐくむための授業の創造」につながる授業構築の手立てとして,ア 言葉を重視し,自分の考えを表現する学習指導の工夫, イ 体験を充実し,原理や法則の理解を深める学習指導の工夫, ウ 実社会や実生活との関連を図り,学ぶ意義や有用性を実感する教材の開発の三つを設定し,小学校2校,中学校2校,高等学校4校で実践して分析・考察した。
講師:国立教育政策研究所教育課程センター
教育課程調査官 清原 洋一
参加人数:38人 |
図画工作・美術
 |
図画工作・美術科における「児童生徒の豊かな学びをはぐくむための授業の創造」につながる授業構築の手立てを,ア 製作体験と鑑賞を結び付け,表現と鑑賞の活動を通して,色,形,材料などに進んで働きかけながら学ぶことができる学習題材の設定, イ 感じ取ったイメージをもとに思考・判断し,表現する学習を充実するための学習過程及び,表現方法の工夫の二つを設定し,小学校2校,中学校2校で実践して分析・考察した。
講師:国立教育政策研究所教育課程センター
教育課程調査官 村上 尚徳
参加人数:41人 |
家庭及び技術・家庭

|
家庭及び技術・家庭では,「豊かな学びをはぐくむ授業の創造」を目指して,「学習評価の工夫改善」に焦点を当て研究を進めた。 「学習評価の工夫改善」について「これまでの学習成果とこれから学ぶ点を明確化するための評価の工夫」を視点として「題材における適切な評価規準の設定と単位時間における到達目標の提示」「評価場面と評価方法の工夫・改善」の二つの手立てを講じた。授業研究にあたっては,各手立てごとに小学校2校,中学校4校,高等学校2校で実践し,各授業研究ごとに分析・考察した。
講師:国立教育政策研究所教育課程センター
教育課程調査官 上野 耕史
参加人数:28人
|